▲2018のべおか若鮎レディの3名
(左)坂本奈七海(さかもとななみ)、(中央)橋本ゆり香(はしもとゆりか)(前年度から引き続き)、(右)日髙論子(ひだかのりこ)
延岡の観光のPRを担う2018のべおか若鮎レディが決定し、今日4月5日(木)に延岡市役所にて交代式が行われました。
2017のべおか若鮎レディからたすきを受け取った新レディの3名は、「これからどうぞよろしくお願い致します」と、笑顔いっぱいに受け取り、豊富を述べました。どうぞみなさまの温かいご支援とご協力をよろしくお願い致します。
3名の豊富
日髙論子:東京で6年間生活し、大学院で地域活性化の研究に携わっていました。延岡市の魅力・資源に改めて気づき、Uターンしました。延岡市は歴史ロマン溢れる街で、それぞれが延岡にしかないオンリーワンな観光資源です。学生時代にWEBライターとしても活動していた実績をもとに、SNSや各媒体を活用してPRをにも役立てたいと思います。
坂本奈七海:食べることが大好きなので、美味しものがたくさんある延岡市はとても魅力的な街です。出身地の長崎では海の幸が有名でしたが、延岡市では海の幸以外にも川の幸「鮎やな」が有名で、初めて食べた時の美味しさに感動しました。食の魅力をたくさん伝えていけるようにがんばります。
橋本ゆり香:前年度にのべおか若鮎レディとして活動させて頂き、初めて経験したことや学んだ事が数多くありました。初めは緊張しすぎてしまったりして伝えることの難しさを感じましたので、次年度はもっと上手に伝えていけるように経験をいかして活動していきたいと思います。
交代式の様子
たすきリレー
前年度のべおか若鮎レディから、感想と新しいレディへ贈る言葉
森山美幸
「生まれてからずっと延岡に住んでいますが、レディになって初めて訪れた場所や知らなかった事が数多く、どれもたのしく参加させて頂きました。1番の思い出は、初めての公務であった大師祭パレードです。姫様役として重たい着物やカツラを身にまとったまま長時間、長距離を耐えられるのか心配でしたが、沿道のみなさまの温かい励ましや写真を撮られたりする間にあっという間に到着していました。すべて貴重な経験で宝物です」
佐野理沙子
「あっという間に1年間がすぎました。たくさんのイベントに参加させて頂き、どれも楽しいことばかりでした。若鮎レディにならなければ経験できない撮影のモデルやアクティビティの体験、見ることができない風景がたくさんありました。これからオファーがあるかと思いますが、どれもチャレンジして若鮎レディとしての活動を楽しんでほしいと思います。1年間、貴重な経験をありがとうございました」
橋本ゆり香(引き続き2018のべおか若鮎レディに就任)
「まつりのべおかではステージから初めて景色を見渡し、とても感動しました。テレビでの生放送出演は本当に緊張しましたが、同時に伝えることの難しさを実感しました。このテレビ出演を重ねることで、少しだけ精神力や伝える力が成長した気がします。延岡花物語では、コノハナサクヤヒメになることができ、本当に嬉しい経験でした。次年度も就任させて頂きましたが、この経験をもっと活かし、これからもPRに励んでいきたいと思います」
記者会見の風景
初めてのインタビューや写真撮影に緊張している様子の2018年のべおか若鮎レディでしたが、3名ともしっかりと応えていました。前年度レディは1年で培った経験により堂々たる様子で臨んでいました。
延岡市長表敬訪問の様子
延岡市議会議長表敬訪問の様子