1月13日(土)延岡総合文化センターにて『THE ORIGIN 日向の国 神話シンポジウム』(主催:宮崎県北部広域行政事務組合)が行われました。
第一部は「日向神話による観光の未来」をテーマに、コーディネーターに首藤正治延岡市長を迎え、パネリスト5名によるパネルディスカッションが行われ、また第二部は、明治天皇の玄孫竹田恒泰氏が「日向神話のもつポテンシャル」と題し、宮崎県北に伝わる日向神話の魅力を語る講演会が行われました。
▲「宮崎県北に伝わる日向神話の魅力を語る」竹田恒泰氏による講演会
▲「日向神話による観光の未来」 パネルディスカッション
第一部 パネルディスカッション
■テーマ「日向神話による観光の未来」
■コーディネーター 首藤正治氏 延岡市長
■パネリスト
・後藤俊彦 氏 高千穂神社宮司
・田代 修 氏 近畿日本ツーリスト宮崎支店長
・谷平興二 氏 一般社団法人 延岡観光協会 会長
・松葉藤吉 氏 一般社団法人 日向市観光協会 会長
・佐藤哲章 氏 一般社団法人 高千穂観光協会 会長
第二部 竹田恒泰講演会
■講演者 竹田恒泰 氏
■演題「日向神話のもつポテンシャル」
■竹田恒泰 氏 プロフィール
作家。昭和50年(1975年)、旧皇族・竹田家に生まれる。
明治天皇の玄孫にあたる。
多数の著書、年間200本以上の講演を行っている。