時の記念日である6月10日に、市民に時を告げる鐘と鐘守に感謝する「城山の鐘まつり」を開催いたしました。
本年も昨年同様に、新型コロナウイルス感染症拡大防止として規模縮小や出席者の間隔をあけるなどの対策を行い開催しております。
城山の鐘は、明治時代からおよそ140年間、時を告げ、市民に親しまれており、現在は、8代目鐘守である日高ご夫妻によって市民に時を告げ続けています。
また、長年、鐘守制度を続けていることなどが評価され、2020年3月、日本騒音制御工学会から「環境デザイン賞」に選ばれています。
式典の様子
左から:池田奈々恵、森みなみ、金子千明(2021 のべおか若鮎レディ)