6月29日(金)延岡市北浦町の「料理処 丸金」にて、平成30年度「うみウララひむか本サバフェア」お披露目会が行なわれました。
この「うみウララひむか本サバフェア」は、宮崎県のブランド魚「ひむか本サバ」を使用した個性あふれるメニューを、地元の参加5店舗(料理処 丸金、お食事処 さとう、お食事処 臨港、潮香宿 高平屋、道の駅北裏 レストラン海鮮館)が、港町ならではの新鮮さとボリュームで提供してくれるグルメ企画で、開催期間は平成30年7月1日(日)から8月31日(金)となります。
お披露目会では「ひむか本サバ」を丸ごと1本使用し、参加5店舗それぞれが最高の食べ方を提案してくれる『うみウララひむか本サバづくし御膳』(税込み3,800円・要予約)がテーブルの上をところせましと並べられました。試食をされた、延岡市副市長 山本一丸氏、延岡観光協会代表理事 谷平興二氏、国土交通省延岡河川国道事務所所長 田浦峰星氏、2018のべおか若鮎レディ 橋本ゆり香さんは、臭みがなく上質でまるやかな甘みが特徴的なひむか本サバに舌鼓を打ちながら、その名の通りに品数豊富な『うみウララ ひむか本サバづくし御膳』を堪能されました。
この他にもフェア期間中は、参加5店舗が「ひむか本サバ」をテーマに全く異なるアイデアメニューを提供してくれる『うみウララ ひむか本サバ食べくらべ膳』(税込み2,200円・要予約)も用意されていますので、地元の料理人達が腕によりをかけた自慢のメニューをこの機会に是非お楽しみください。
ちなみに参加5店舗全てが東九州自動車道無料区間の北浦ICを降りてすぐの港付近に点在しておりますので、食べ歩きなどもおすすめです。
※料理の内容や店舗情報等、詳しくは下記チラシをご覧ください。
▲会食者(左より):2018のべおか若鮎レディ 橋本ゆり香さん 、国土交通省延岡河川国道事務所所長 田浦峰星氏、延岡市副市長 山本一丸氏、延岡観光協会代表理事 谷平興二氏
▲画像はJPGです、クリックすると画像が拡大されます。
「うみウララひむか本サバフェア」お披露目会・会食風景