時の記念日である6月10日(月)に「城山の鐘まつり」を開催いたしました。
平日のお忙しい中、読谷山市長をはじめ多くの来賓の方々に参列していただきました。
初代の鐘が時を告げ始めた明治11(1878)年から140年以上経った現在も1日に6回(6時、8時、10時、12時、15時、17時)8代目鐘守である日高ご夫妻によって市民に時を告げ続けています。
式典の様子
開式後、まず正午の鐘がつかれ、式典では、ふれあいコーラス秋桜とひまわりの皆さんによる「延岡市歌」「御本城」「なつかしき城山の鐘」の合唱。そして、わか葉幼稚園、かわなか保育園の園児による「時計の歌」の合唱と日髙様ご夫妻への感謝の言葉と記念品が贈られました。