10月1日(日)延岡市を流れる大瀬川の大貫町河畔(延岡水郷鮎やな)で「鮎やな」のオープン式が行われ、関係者が見守る中、安全祈願をはじめ、テープカットや試食会などが行われました。
ちなみに「延岡水郷鮎やな」に隣接する大瀬川にかかる「やな」は今月下旬完成を予定しており、また例年12月上旬まで営業しております「延岡水郷鮎やな」の食事棟の営業は、常設食事棟が新たに建設されるため、今年は11月19日までの営業となります。
(画像は全て2017年10月1日に撮影したものです)
※「のべおか鮎やな2017」に関する詳細は下記をご覧ください↓
https://nobekan.jp/cms/season/autumn/ayu/
ご挨拶 延岡観光協会代表理事 谷平興二
私が、観光協会の代表になりまして、6年になります。 鮎やなも8年目を迎えました。 よくぞ、鮎やなを残してくれました。 田丸前会長始め、協会の先輩役員の皆様、そして 漁協、鮎やなを考える会、市行政の関係者、市議会の関係者の 皆様に、心より感謝申し上げます。
自然が相手ですので、やればやる程難しく 困難な事業でありますが、 お陰で大きな事故も無く 沢山のお客様に来て頂いております。 高速道も完全に抜けて九州は一つの時代に 突入しました。 この道を、ただ人が出て行く道にするのか 多くの観光客に延岡の来てもらう道にするのか 全て、私達の努力にかかっております。
観光延岡にとって、鮎やなは、無くてはならない 大看板、大スターであります。 今年は、待ちに待った、常設食事棟が出来上がります。 食のまち延岡、バスク化構想の拠点施設に なると思います。 常設棟工事の為、今年は営業が 10月1日、今日から11月19日までの、50日間になります。
皆様の、より一層の応援をお願い致します。
オープン式・試食会の模様