旧野口記念館が、旭化成の創設者である野口遵(したがう)氏の功績をたたえ名前を冠した新たな文化施設として名前も新たに「野口遵記念館」として12月18日にオープンし、記念式典には関係者約300人が出席しました。
2022年に創業100周年を迎えた旭化成から30億円の寄付を受け、延岡市が総事業費51億円をかけて整備した施設で、メインのホールを含む各所に地元の木材がふんだんに使われています。 フリースペースやラウンジ、屋上庭園そして、野口遵顕彰ギャラリーなどが設けられています。
https://www.nobeoka-noguchi.com/
式典の様子