鮎やな
江戸時代から300年続く伝統漁法
【延岡の秋の風物詩「鮎やな」とは】
「鮎やな」とは、川をせき止めてその一部に流れ口を作り、成長して産卵のために川を下る鮎の習性を利用して、「落テ簀(おてす)」と呼ばれる竹のスノコの上に落ちた鮎を採る伝統的な漁法です。
やな漁は全国的に見られる漁法ですが、中でも川幅が100mを超える場所、さらに市街地の近くに架設される「水郷延岡鮎やな」は非常に珍しく、他には類をみない壮大なスケールを誇ります。
例年、やなの架設は10月下旬頃に完成し、鮎が落ちる落テ簀(おてす)見学ができるよう、川の中に桟橋を架けます。また、河川敷にやなの実物大模型を設置しており、やなの詳細まで見ることができお客様を楽しませます。
「延岡は鮎の宝庫」と称されるほど、延岡の鮎は有名です。延岡の市街地を悠然と流れる一級河川の五ヶ瀬川は、水が清らかで、鮎の餌となるコケが豊富にあるため、「尺鮎」と呼ばれる体長30cmを超えるような巨鮎が多数生息しており、過去には、体長36.5cm、体重600gという驚愕的なサイズの鮎が発見されたこともあります。
そんな「鮎の宝庫」である延岡で、毎年10月初旬から12月上旬にかけて、五ヶ瀬川に「鮎やな」食事処がオープンし、鮎料理のフルコースを堪能することができます。
【かおり風景百選について】
平成13年、延岡市街地を流れる五ヶ瀬川の名物『鮎焼き』が、環境省が提唱した、自然や文化に根ざし、将来に残したい香りのある風景を百箇所選定する『かおり風景百選』に認定されました。九州では16箇所、宮崎県では唯一の選出となります。
- エリア
- カテゴリ
基本情報
名称
鮎やな
ふりがな
あゆやな
住所
882-0803
延岡市大貫町3丁目762かわまち河川交流広場
アクセス
延岡ICから車で約10分
駐車場
あり、無料
電話番号
0982-29-2155
問い合わせ先
延岡観光協会
開催期間
10月1日~12月第1日曜
会場名
大瀬川

















