熊野神社の歳頂火(せとき)
夜空焦がす歳頂火、一年の罪穢れを焼き払う
【熊野神社とは】
霊亀2(716)年、和歌山県の玉置(たまき)山から、僧・正覚が熊野権現の分霊(神鏡)をもって諸国を巡礼する中でこの地に来て、一夜を須佐の峰で野宿しました。朝旅立とうとするとご神体が重く、腰が立たなかったことから、その地に社を建立しました。以前は、山の頂上に社がありました。
【勇壮な火祭り「歳頂火(せとき)」】
「歳頂火」は、各地で行なわれている火祭りの一つであり、旧暦の1月14日の夜、井桁に組まれた大きな生木に、神殿で起した神火がつけられます。この神火で一切の厄を焼き払い、健康と五穀豊穣を願います。
正月のしめ飾りやお守りなどを焼納し、地元では、餅を竹の先につけて焼いて食べ、この火に当たると安産や病気をしないと言われています。
また、歳頂火の木が燃え残ると不作の年になると言われており、夜を徹して燃やされます。
高さ十数メートルまで吹き上げる炎と周囲に火の粉が降りかかる光景は壮観です。
現在では、旧暦の1月14日に最も近い土曜日に行なわれます。
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基本情報
名称
熊野神社の歳頂火(せとき)
ふりがな
くまのじんじゃのせとき
住所
882-0011
延岡市須佐町5357番地
アクセス
日向長井駅からタクシー約15分
北川ICより車約20分
駐車場
なし
電話番号
0982-36-0433
問い合わせ先
熊野神社
開催期間
旧暦1月14日に最も近い土曜日
会場名
熊野神社












