体 験

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高い山々に囲まれ日中の寒暖差が大きく、果物の栽培が盛んな「果樹の里」北方町が実りの秋を迎える。体験コースでは、9月は薄皮で種の無い「パリメール」や甘みの強い「ピオーネ」「ふじみのり」などの品種のぶどう。10月以降はしゃきっとした歯ごたえと甘さが特徴の「次郎柿」、2月からは「完熟きんかん」の収穫が楽しめるほか、箱詰めや出荷作業も体験できる。また、もぎたて果物の試食や、体験後には嬉しいお土産付き。希望者は購入もできる。雨天時や果物のない時期は、内容がジャム作り体験等に変更。

まばゆいグリーン色をしたぶどう「パリメール」は「瀬戸ジャイアンツ」という品種で、薄皮で渋みがなく、皮ごと食べられるのが特徴。一粒一粒が大きく食べ応えがある。

地元産の採れたて野菜やフルーツがずらりと並ぶ人気の道の駅。気軽に購入できるものから贈答用まで幅広く揃っている。