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応援企画について

延岡観光協会では、2020年東京オリンピック・パラリンピックを目指してがんばっている延岡のアスリートを読者の方々に応援してもらうため、インタビューを企画しました。今後、2020年東京オリンピック・パラリンピックが開催されるまでこの企画をシリーズ化し、世界で活躍する延岡のアスリートをご紹介します。

柔道との出会いを聞かせて下さい

羽賀

出会いというか……物心がついたときには、ですね。父が柔道選手(旭化成)だったので小さい頃から生活の中に柔道がありました。

大野

親戚のおじさんが道場の先生で、兄が先に始めたのがきっかけです。追って自分も興味が湧いて始めました。

幼い頃の夢は何でしたか?

羽賀

すでにオリンピックチャンピオンになることしか考えていませんでした。

大野

僕は警察官に憧れていましたね。

どんな少年でしたか? (性格や家庭、学校での過ごし方など)

羽賀

「よく食べて、よく寝て、よく遊ぶ」の三拍子が兼ね備わっていた「少年の中の少年」でしたね。

大野

かなり我がままなのに、人前に出たり話したりするのを恥ずかしがったシャイな子どもでした。

オリンピックを意識するようになったのはいつ頃ですか?

羽賀

小学生低学年。試合で負けて悔しいと思うようになってから、しっかりと目標を持つようになりました。

大野

中高生の頃でしょうか。「いつ」とは自覚していませんが、自然に意識するようになりました。

怪我やブランクの時に支えになるもの、自分を奮い立たせる手段などを教えて下さい

延岡観光大使として、延岡にどういう印象をお持ちかお聞かせください

東京オリンピックへの思いを聞かせて下さい

羽賀

羽賀

羽賀

大野

大野

大野

自分の目標があるので、そこに対しての強いモチベーションが常に自分の支えになっています。

延岡は気候も良いし、人も暖かいし、食事も美味しいし大好きな街です。

自国開催のオリンピックを狙える年齢・立場にいる事に誇りを感じています。

応援して下さっている方々の期待に応えるように日々悔いのないように過ごして行きます。

先ずは人に甘えず、自分自身の心や気持ちに向き合い、問いかける。それから周りの助けも借ります。

そう、ご飯とお酒が美味しい!(笑)

まだ出場も決まってないのでなんとも言えませんが、出場決定となりましたら、自国開催のプレッシャーを力にかえて二連覇目指して頑張ります。

延岡観光大使として、オススメしたい延岡の料理や食材はなんですか?

東京オリンピックへの思いを聞かせて下さい

羽賀

羽賀

大野

大好きな宮崎牛・メヒカリ・地鶏!

諦めずに努力を続ければ人間としても成長出来るし、目標に必ず近づいていきます。どんな時も、自分の目標は何かを考えながら生活していきましょう。

同じく肉、そして延岡辛麺!

大野

自分が「楽しい!」と感じたスポーツを続けてほしい。続ける先に様々な経験があり、将来必ず自分の役に立ってくれます。

Profile

羽賀 龍之介

大野 将平

1991年4月28日生まれ。

宮崎県出身 東海大学卒

延岡観光大使

 

階 級 100kg級

身 長 186cm

体 重 100kg

得意技 内股

1992年2月3日生まれ。

山口県出身 天理大学卒

延岡観光大使

 

階 級 73kg級

身 長 170cm

体 重 73kg

得意技 内股

2020年 東京オリンピック・パラリンピックに関する

延岡市での活動や企画について

延岡市は平成28年1月26日にドイツのホストタウンに登録され(一次登録)、今年度、ドイツ柔道連盟U18合宿を実施。選手・指導陣など計53人が来延しました。県内中高生との合同稽古、旭化成柔道部からの技術指導、延岡工業高校、延岡学園高校、土々呂中学校での交流事業など、延岡市のポテンシャルを活かした活動を行いました。延岡市では2020大会まで、ドイツ柔道連盟のオリンピック候補選手をはじめ様々な世代の合宿受け入れを目指しています。また、延岡観光協会としても延岡市の誘致活動に積極的に協力していきます。

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